先日、ロンドンで開催された日本語と英語のLanguage Exchange(言語交換会)に参加した。
Language Exchangeはイギリスでやってみたかったことの1つ。
しかしイギリスアクセントに苦しんでいる私は、日本語に馴染みがない人がたくさんいる多言語交換会だとコミュニケーションが取れなくて気まずくなりそうだな、、となかなか勇気が出なかった。
しかし、ロンドン滞在中に見つけたのだ!日本語と英語の交換会!!
これなら、英語が伝わらなくても日本語が使えると思ったので参加してみることにした←
参加したLanguage Exchangeの概要
【日程】日曜日のPM4:30~6:30 (その後も残りたい人は残ってた)
【場所】All Bar Oneというチェーンのワインバーの一部スペースを貸し切り
【費用】£1 + ワンドリンク制
【人数】30人ちょっとくらい。英語話者と日本人が半々くらい
【出身国】英語話者はインド・パキスタン・韓国など非ネイティブも半分くらいいたが英語はペラペラ
【男女比】英語話者はほぼ男性、日本人は男女半々くらい
【年齢層】英語話者は20~40代、日本人はYMSで来てる20代が多めだが30~40代くらいの方もいた
【参加方法】meetupとmixBに掲載されていたが予約なしの飛び入り参加でもOKとのこと
流れ
4:30に会場のバーに到着すると、まずはドリンクを各自で頼んで貸し切りスペースに移動するようにと伝えられた。
ドリンクを頼む際に、確実に今回のLanguage Exchangeの参加者であろう方が前後に並んでいるのに緊張して声をかけられなかった。
貸し切りスペースに移動するとすでに何人かが輪になって話していたけど、こういうところに自然と入り込むの苦手なんだよな~と思い、
自分のintrovertさに落ち込みながらダラダラと荷物を端っこに置くなどして時間稼ぎをしていると、主催者のイギリス人が声をかけてくれた。
なんとその人は私の地元、しかも同じ最寄り駅に住んだことがあるという偶然!
そんなこんなで人数がそろってきたところでその主催者が始めの挨拶をして、1人ずつ名前のみ自己紹介していった。
その後は2~3人のグループ(必ず英語話者と日本人が混じるようにしてくれた)にランダムに分けられて10~15分くらいずつ各々話すというのを5回くらい繰り返した。
この方式はとってもありがたかった。もしグループとか特に決められずに1人で寂しく傍観するって事態を恐れていたから。。(笑)
特にルールはなく、英語のみで話すグループもあれば日本語のみで話すグループもあった。勉強感は全くなくて、世間話をする感じ。
まだ渡英1カ月でイギリス人の生態をあまり知らないのだが、イギリス人の男性はおとなしく穏やかな人が多いのかな?と思った。(イギリス人女性は多分いなかったのでわからない)
逆にインドなどの方々は元気で社交的だった印象。
でももちろん全員、私の英語がつたなくても話をちゃんと聞いてくれたし励ましてくれたりして優しかった。
感想
まず驚いたのは、英語話者の日本語がとても上手だったこと!発音とか文法とか普通に上手くてすごいな~と思った。
あとネイティブ同士の会話はやっぱりとても速い。全然ついていけなかった~(;’∀’)
いつかそんな速い会話にもついていけるように英語の勉強を続けなきゃな、と思った日でした。
また機会があったら参加してみたいな(^^)